点検口の設置方法別の留意点

【参考】
点検口の設置方法別の留意点

配管点検口の設置方法や留意点を配管の種類別に例示します。

1.床下横引き配管のための点検口

点検用パネルを設ける方法以外
に、床下収納庫の開口や床下
換気口を利用する方法がありま
す。

2.天井内横引き配管のための点検口

天井内に配管がある場合、上
階の床面よりも下階の天井面
に点検口を設置する方が、空
間利用や点検のしやすさの点
で有効です。
また、押入や物入等の収納部に
天井点検口を設置することによ
り、居室内に点検口が露出する
のを防ぐことができます。

3.立管のための点検口

2階建以上の住宅における立管
は、壁内に埋め込むことを避け、
専用の配管スペースを設けて
敷設する方が、構造躯体を傷
めないために望ましいと考えら
れます。

4.立上り配管のための点検口

立上り配管は、壁内に埋込むこ
とを避け、ライニングを設けて配
管を敷設し、点検口又は取り外
し可能な壁パネルを設置するこ
とが望ましいと考えられます。
キッチンユニットや洗面化粧台
の内部の立上り配管は露出とし、
機器ユニットの扉を開閉できるよ
うにすることが有効です。