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2012年改訂版
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調査に便利な現地調査チェックシート
調査に便利な
現地調査チェックシート

現地調査の方法を動画で解説

【1】建物概要・建物仕様情報の調査

建物の構造、屋根の情報などの建物概要と、外壁材、接合部、床の仕様などの調査をします。

外観のチェック・建物の構造(在来軸組構法) 屋根形状・屋根材・建物重量
外観のチェック・建物の構造(在来軸組構法) 屋根形状・屋根材・建物重量
(瓦葺のため重い)
外壁材(窯業サイディング張り) 接合部の金物
外壁材(窯業サイディング張り)

接合部の金物
センサーによる筋かい有無の調査 床仕様
「筋かいセンサー」による筋かい有無の調査 床仕様

内壁
内壁 内壁



外壁
外壁 接合部金物拡大柱頭柱脚接合部金物
(山形プレート)
筋かい金物
(筋かいプレート)

一般診断では非破壊での調査を前提としています。
また精密診断では、一部をサンプルのために破壊し、目視調査を行います。

【2】地盤・地形・基礎の調査

地盤や地形の状態、基礎にひび割れがないか、鉄筋が配筋されている基礎であるかなどを調査します。

地盤・地形の状態 基礎の深さや形、立ち上がりを調査
地盤・地形の状態

基礎の深さや形、立ち上がりを調査
基礎のひび割れ有無の調査 センサーで基礎に鉄筋が配筋されているか調査
基礎のひび割れ有無の調査 センサーで基礎に鉄筋が配筋されているか調査

【3】劣化調査

各部位のはがれ、亀裂、ずれなどの劣化事象を調査します。

●調査項目(一般診断の場合)
 【屋根】
   金属板 変退色、さび、さび穴、ずれ、めくれがある
   瓦・スレート 割れ、欠け、ずれ、欠落がある
 【樋】
   
変退色、さび、割れ、ずれ、欠落がある
 【外壁】
   
モルタル・・・こけ、0.3mm以上の亀裂、剥落がある
   サイディング・・・変退色、さび、さび穴、ずれ、めくれ、目地空き、シール切れ
   木製板・・・水浸み痕、こけ、割れ、抜け節、ずれ、腐朽がある
 【バルコニー】
   手すり壁/床排水
 【内壁】
   
一般室・・・水浸み痕、はがれ、亀裂、カビがある
    浴室・・・目地の亀裂、タイルの割れ
         水浸み痕、変色、亀裂、カビ、腐朽、蟻害
 【床】
    
一般室/廊下・・・傾斜、過度の振動、床鳴り
 【床下】
    
基礎の亀裂や床下部材に腐朽、蟻道、蟻害がある
※精密診断の場合、各部屋各壁ごとの劣化調査と、水平構面(床や屋根)の損傷、柱の折損、横架材接合部の外れ、屋根葺き材の落下の可能性について調査する必要があります。

屋根、釘の抜け 雨樋周辺の柱の劣化
屋根、釘の抜け

雨樋周辺の柱の劣化
外壁の亀裂、はがれ有無の調査 バルコニー・樋の調査
外壁の亀裂、はがれ有無の調査

バルコニー・樋の調査
建物の歪みによる内壁の亀裂(洋室) 建物の歪みによる内壁の亀裂(和室)
建物の歪みによる内壁の亀裂(洋室)

建物の歪みによる内壁の亀裂(和室)
タイルの亀裂・割れ(浴室) 床の傾斜調査
タイルの亀裂・割れ(浴室)

床の傾斜調査
床下の目視調査 小屋裏の目視調査
床下の目視調査 小屋裏の目視調査

【4】平面図作成

壁や筋かいの仕様など、以下の項目を記入します。

◆間取りスケッチ 壁/開口部位置/開口高さ
◆内壁下地材
石膏ボード/化粧合板/土塗壁 など
◆筋かい位置、倍率
筋かい/構造用合板
◆筋かい接合部金物

2.0倍用金物筋かいプレート(BP-2)以上
1.5倍用金物筋かいプレート(BP)
釘打(2-N75程度)以下
◆柱
樹種/小径
◆柱頭柱脚接合部

平成12年建設省告示1460号に適合…ホールダウン金物等
3kN以上…羽子板ボルト、山形プレートVP、かど金物等
3kN未満…ほぞ差し、釘打ち、かすがい等
◆床仕様
合板/火打ち+荒板/火打ちなし

【5】診断・診断書作成

ホームズ君「耐震診断Pro」を使用し、建物の耐震診断と、診断結果の詳細を記した診断書を作成します。

◆データ入力
   ・建物概要
   ・CAD基本入力(壁・筋かい)
   ・劣化度入力
   ・接合部金物
◆診断
◆診断書印刷

診断・診断書作成が簡単にできる!
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