「よくわかる木構造」トップ住まいの省エネ ≫ 省エネ ≫ 熱貫流率(U値)(W/m2・K)とは

熱貫流率(U値)(W/m2・K)とは

※熱貫流率を示す記号が、平成21年4月1日に施行された改正省エネ法において、「K」から「U」に変更されました。 これは、熱貫流率を表す記号が国際的には「U」が使用されていることを勘案して、変更が行われたものですが、その意味や内容が変わったものでは一切ありません。

材種
厚さ
熱伝導率
熱抵抗値=厚さ/熱伝導率
A
外壁材(サイディング等)   ※熱抵抗に含まず
B
外壁下地材(構造用合板)
12mm
0.160W/m・K
0.075㎡・K/W
C
断熱材(グラスウール16K)
100mm
0.045W/m・K
2.222㎡・K/W
D
内壁下地材(石こうボード)
12mm
0.220W/m・K
0.055㎡・K/W
A~Dの熱抵抗値の合計  
2.352㎡・K/W

※ 壁体内に通気層があり、そる場合には、通気層の外側の熱抵抗を含めない。

部分の熱貫流率(U値) =1/(A~Dの熱抵抗値の合計)
  =1/(0.075+2.222+0.055)
  =1/2.352
  =0.425

主な部材と熱貫流率(U値)

部材
U値(W/㎡・K)
屋根(天然木材1種、硬質ウレタンフォーム保温板1種等) 0.54
真壁(せっこうボード、硬質ウレタンフォーム保温板1種等) 0.41
大壁(合板、グラスウール16K等) 0.49
板床(縁甲板、グラスウール16K等) 0.41
金属製建具:低放射複層ガラス(A6) 4.07