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木造住宅をめぐる動向

木造住宅をめぐる動向 - 記事詳細

全面改正版「木造校舎の構造設計標準(JIS A 3301)」セミナー募集開始

 (公財)日本住宅・木材技術センター主催の「木造校舎の構造設計標準(JIS A 3301)」セミナーの募集が開始されましたので、ご案内いたします。


講習会申込みページ
講習会案内・申込書



(公財)日本住宅・木材技術センター 講習会案内より

 今般、「木造校舎の構造設計標準(JIS A 3301)」が全面改正されました。

 これは、学校等への木材の利用を一層促進することが求められるなか、大規模木造建築物の設計経験のない技術者等でも比較的容易に木造校舎の計画・設計が進められるよう、また、近年の学校施設に求められる機能や性能等が確保できるように、全面的な見直しが行われたものです。

 本JISは、平屋又は2階建ての校舎を対象に、比較的大きなスパンも含めた多様なタイプを、製材や集成材など地域に流通している材料を主に用いて在来軸組工法の考え方の延長で計画・設計できるよう配慮されており、建築基準法に基づく国土交通大臣の指定により、同法施行令第48条第1項の規定が適用除外になるなど、建築確認においても理解が得られやすいものとなることが予想されます。

 また、本JISに示された設計の考え方や、流通材とプレカットを利用した木造トラスの接合詳細、壁倍率15倍相当の高耐力壁の仕様及び高強度の柱脚金物などは、学校以外も含めた中大規模木造建築物の計画・設計の一つの標準として、今後、幅広い展開が期待されるものであります。

 本セミナーは、「JIS A 3301」とその技術資料(設計例を含む)をテキストとし、それらの作成に携わった専門家を講師に迎えて実施します。是非この機会に、新しい木造校舎JISのセミナーを受講されることをお勧めします。


(2015/4/30 (公財)日本住宅・木材技術センター )