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平成17年(2005年)福岡県西方沖地震 調査報告
福岡県西方沖地震の被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 福岡県福岡市中央区、東区(志賀島地区)、糸島郡志摩町(西ノ浦地区)にて福岡県西方地震の調査を行いました。 |
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【地震の概要】(気象庁速報値) | ||||||||||||||||
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〔被害の状況〕 | ||||||||||||||||
地震動は、3月20日発生の本震で、福岡県福岡市(中央区・東区)・前原市・佐賀県みやき町で震度6弱、また22日に発生した最大余震では、福岡市西区(玄界島)・前原市・新宮町・志摩町で震度4を観測した。 被害の状況として、死者1名、また建物に関しては全壊453棟、半壊1,029棟(いずれも2005年4月8日現在)に達した。 玄界島では斜面崩壊も多く発生、住民ほぼ全員の約七百人が島外へ避難した。 調査日:2005(平成17)年3月27日(日)、28日(月) |
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