・評価手順に従い、風の力が加わった時の建物の倒壊・損傷のしにくさを評価します。
●表示方法
等級(2、1)で表示します
●等級2の目安
500年に一度発生する暴風(伊勢湾台風の名古屋気象台記録)の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊せず、50年に一度発生する暴風(1991年19号台風の長崎気象台記録)の1.2倍の力に対して損傷しない程度です。
◆評価方法
等級2 耐震等級の評価手順@で設計壁量が等級2の必要耐風壁量以上かつA〜Eを満たしたもの 等級1 建築基準法を満たしたもの
等級2
耐震等級の評価手順@で設計壁量が等級2の必要耐風壁量以上かつA〜Eを満たしたもの
等級1
建築基準法を満たしたもの