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これまでの省エネ基準の改正概要

平成28年省エネ基準=「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準」(平成28年経済産業省・国土交通省告示第1号)における変更点をまとめました。

平成11年基準から25年基準への変更点をまとめたものはこちらをご覧ください。

平成11年基準についてまとめたものはこちらをご覧ください。

省エネ基準の推移と省エネルギー対策等級の対応関係

対策等級の対応関係

改正点

主な改正点は下記の通りです。

一次エネルギー消費量計算条件

一次エネルギー消費量算定に用いる、外皮性能の数値が変わりました。

外皮性能の評価方法

平成25年基準までは、窓枠を考慮せずガラスの種別に応じた日射熱取得率を使用できるとされていました。

平成28年基準からは使用する窓枠(サッシ)とガラスを考慮します。


【Low-E複層ガラスの例】

窓ガラスが同じ場合でも、窓枠を考慮することで、日射取得率(η値)は変化します。

窓枠 η値 変化
平成25年 (共通) 0.64
平成28年 木製または樹脂製 0.46 72%
上記以外 0.51 80%

※η値が小さいほど日射が入りづらく、冷房効率が高くなります。

一次エネルギー消費量の評価方法

評価方法がいくつか追加及び変更されました。

暖冷房
ダクト式セントラル空調機の詳細設定を追加
給湯
ガス給湯器「従来型」と「潜熱回収型」を区別
照明
LED照明を追加
太陽光発電
パワコンの効率の入力方法変更
コジェネレーション設備
型番が選択可能に
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